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2020年12月14日 [BO認定制度]
政府補正予算記事(日経新聞抜粋)
日経新聞記事(2020/12/8)から引用しました。
政府は8日午後の臨時閣議で追加経済対策を決定する。一般会計からの歳出や財政投融資といった財政支出は40兆円程度に上り、民間支出分も含めた事業規模は73.6兆円ほどになる。新型コロナウイルスの感染対策に加え、温暖化ガスの実質ゼロやデジタル化に向けた中長期の成長戦略を盛り込む。
菅義偉首相は8日午前の政府・与党政策懇談会で「国民の命と暮らしを守るために雇用を維持し、事業を継続し、経済を回復させ、グリーンやデジタルなど新たな経済成長の突破口を切り開く」と表明した。
国費として2020年度第3次補正予算案で20兆円、21年度予算案で10兆円程度の計30兆円程度を充てる見通し。このほか財政投融資や地方負担分などで10兆円を賄い、財政出動は計40兆円程度となる見込み。4月と5月にも合計で事業規模230兆円を超える対策をまとめており、大規模な財政出動を続ける。
政府は8日午後の臨時閣議で追加経済対策を決定する。一般会計からの歳出や財政投融資といった財政支出は40兆円程度に上り、民間支出分も含めた事業規模は73.6兆円ほどになる。新型コロナウイルスの感染対策に加え、温暖化ガスの実質ゼロやデジタル化に向けた中長期の成長戦略を盛り込む。
菅義偉首相は8日午前の政府・与党政策懇談会で「国民の命と暮らしを守るために雇用を維持し、事業を継続し、経済を回復させ、グリーンやデジタルなど新たな経済成長の突破口を切り開く」と表明した。
国費として2020年度第3次補正予算案で20兆円、21年度予算案で10兆円程度の計30兆円程度を充てる見通し。このほか財政投融資や地方負担分などで10兆円を賄い、財政出動は計40兆円程度となる見込み。4月と5月にも合計で事業規模230兆円を超える対策をまとめており、大規模な財政出動を続ける。