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2021年07月23日 [BO事業計画]
【コンサル現場から】イメージは描いたときから実現している
中小企業診断士として多くの社長にお会いする中、最近、改めて感じることがあります。それは、「将来のビジョンを明確にイメージしていると、実現していく」ということです。実際に私の訪問先でも、これを実行、実現している社長を多く目にしてきました。
この「将来のビジョン」とは、遠い未来のことに限らず、直近1ヶ月や半年の目標でも同じです。また、イメージする内容が具体的であればあるほど、実現する可能性が高まると思っています。例えば、「地域でナンバーワンになろう」でもいいですし、「1ヶ月間残業ゼロ」などでもいいと思います。具体的な数字を出したり、次にやるべきことをしっかりと提示していることが重要なのです。
私自身もサラリーマン時代、「独立したい」と漠然と考えている間は、状況が全く変わりませんでした。しかし、「1年後に●●するために、半年後には●●になる」と明確な目標を立てた途端、さまざまなことが動き出したように思います。
そして、そのイメージは「実は思い描いたときから実現している」と、私は思うのです。極端に言えば、「こうなっていたい」ではなく、「すでになっている」という考え方。この考えこそが、自分の成長や実現に向けての大きな原動力にもなるはずです。ぜひ明日から、“イメージを描く“を習慣化してみてはいかがでしょうか。
この「将来のビジョン」とは、遠い未来のことに限らず、直近1ヶ月や半年の目標でも同じです。また、イメージする内容が具体的であればあるほど、実現する可能性が高まると思っています。例えば、「地域でナンバーワンになろう」でもいいですし、「1ヶ月間残業ゼロ」などでもいいと思います。具体的な数字を出したり、次にやるべきことをしっかりと提示していることが重要なのです。
私自身もサラリーマン時代、「独立したい」と漠然と考えている間は、状況が全く変わりませんでした。しかし、「1年後に●●するために、半年後には●●になる」と明確な目標を立てた途端、さまざまなことが動き出したように思います。
そして、そのイメージは「実は思い描いたときから実現している」と、私は思うのです。極端に言えば、「こうなっていたい」ではなく、「すでになっている」という考え方。この考えこそが、自分の成長や実現に向けての大きな原動力にもなるはずです。ぜひ明日から、“イメージを描く“を習慣化してみてはいかがでしょうか。