goda2｜横浜の経営コンサルタント【ウエストスタート株式会社】

ブルーオーシャンとは

あなたの会社、こんな状態に陥っていませんか？

業界全体の景気が芳しくない

競合他社に見積価格で負けてしまった

自社独自の強みが見いだせなくて差別化できていない

来期の売上の目処が立っていない

今のところ業績は悪くないないがこの先心配

あなたの会社なこんな状態ではないですか？

それはレッドオーシャンの状態かもしれません

レッドオーシャンとは？・・・泳ぐのが辛い海

レッドオーシャンとは製品やサービスの差別化ができず、価格競争に陥っている状態

●忙しいけれども利益が上がっていない
●業績が悪い状態を受け入れてしまっている
●会社全体が疲弊していて突破口がみつからない

ブルーオーシャンとは？・・・気持ちの良い青い海

ブルーオーシャンとは、簡単に言うと競争のない世界。「ぜひあなたの会社にお願いしたい」と言われるような圧倒的差別化に成功し、他社には簡単に真似のできない付加価値を得ている状態。

ブルーオーシャンに行けるのは中小企業だけ

ブルーオーシャン戦略を創造するアプローチにおいて、中小企業は非常に有利な立場にあります。これは中小企業はオーナー主導で運営されるため、独自の世界観や企業文化を築きやすいからです。大企業にはこの柔軟性がなく、既存の構造や規模の大きさが新しいアイデアの迅速な実行を阻むことが多くあります。

合田さんが直しました

テスト

では、どうするのか？
重要なのは、中小企業の弱点とされる人材育成、いわゆる「自立型組織」を実現することです。自立型組織は、従業員が自ら考え行動し、企業全体の革新を促します。従業員にそれぞれの能力と創造性を最大限に発揮させる土壌を企業が作る、従業員は自由かつ積極的な活動する、この好循環を生みだすサークルこそが、ブルーオーシャン戦略の醍醐味です。

この戦略は、個々の従業員の成長と直結するものです。彼らが新しい技術や市場動向を理解し、それに基づいて独自の提案を行うことが、未来の市場を形成する鍵となります。そのためには、教育と自己啓発の機会を積極的に提供し、従業員が自分自身のスキルとキャリアを継続的に向上させることに希望や喜びを感じるような環境を整えることが重要です。

ブルーオーシャン戦略を有効に活用するためには、独自性と柔軘性を生かし、従業員一人ひとりがイノベーターとして活躍できる文化を育むことです。

こうしてできた自律型組織からのブルーオーシャンは、簡単にはできない独自の企業文化となりり、他社では簡単に真似をすることはできません。

さあ「全員のやりたいを引き出す」このブルーオーシャン経営を始めてみませんか？

あああ

誰にも真似できない商品、サービスを作り上げ　未開の市場を開拓する
それがブルーオーシャン戦略　　　　　　　　　　　　　　　

ブルーオーシャンは
自由度を武器に独自の企業文化を作るオーナー企業である中小企業こそ
たどり着ける領域なのです

その独自の企業文化を作るのは人です
では人材をどのように育成するか。
それこそが中小企業が挑戦すべき課題と考えます

中型船でブルーオーシャンの領域を目指したい
そう、他の船が行けないところ（ブルーオーシャン）にたどり着きたい。
どうしたらたどりつけるの？
まずは、船の性能を最大限に高めること
そして乗組員が同じ方向を目指し、正しい航路を選択すること
最大の課題は
船を動かす乗組員の力を引き出し高いモチベーションを維持していくこと

今、足りないことは船の持つ力を知り、その力を最大限に発揮できるように導くこと
その役割を果たすのが私たち「中小企業診断士」だと考えます。